甘酒02手抜き甘酒の作り方01の続きです。
甘酒に取り掛かる
湯沸かし器で熱湯を出し、適当に鍋に入れます。おわん1.5〜2杯くらいでしょうか。中火くらいで火をかけます。
酒粕を大さじ2杯からふた握り程度おたまか
スプーンに取ります。
鍋のお湯に浸け、箸(はし)などを使って味噌を溶かすように酒粕を溶かします。1杯分に対し、小さじ1から3程度砂糖を入れます。2杯分なので小さじ2杯から。ふやかしたごはんも適当に入れます。
(私は小さじ2くらいですがそれですと甘さが足りないと思う方が結構いるかも知れません。沖縄黒糖を使ったりもします)
朝作る場合や、お酒が苦手な方は、煮立たせてアルコールをとばし、その後火を最小にします。
(アルコールで温まりたい方は湯気が出る程度で火を最小にします)
塩を一つまみの半分くらい、少しだけ入れます。
生姜を入れます。私はでっかいすり生姜1kgです^^;;
生姜が好きならなま生姜のスライスを入れると香りが立ちます。量は一つまみから小さじ1程度まででしょうか。
火を止めます。初めてのときは酒粕が程よい濃さか、甘みがもっと必要か、確認、調節してから火を止めます。
大抵は寒い時期に作りますので少し熱めに作ってすぐに湯飲みに入れます。飲む前に箸でひと回しして湯飲みの底にある、ぬるくなった甘酒を混ぜてから飲むと丁度良いです。
私は大きめのマグカップなどで飲みます。ホットミルク代わりに朝から甘酒です。
★細かく書くと面倒そうに見えますが、実際にやることはお湯に酒粕を溶かして砂糖と生姜を入れるだけです。
クノールのスープを作るのとさほど変わりません(笑)
具体的な量は計ったことがないので適当です。2回くらい作れば自分好みの甘酒が一発で作れるようになりますから大丈夫です。失敗を恐れずチャレンジしてみてください。「あ〜っ甘酒だ!」 意外に簡単に甘酒が楽しめることがわかると思います。
小鉢に甘酒^^;;
生姜の効果も手伝って、ポッポポッポ温まります。
私の作り方はやや薄目かもしれません。濃いのが好きな方は1杯に小さな卵ほどの酒粕を入れ、たっぷりの砂糖と生姜を入れると良いでしょう。
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酒粕の中では菊水の酒粕がどちらかというと甘酒むきです。
酒粕が美容部門でこんなに活用されてました。そのうちTVでやるかもしれませんね。
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甘酒02手抜き甘酒の作り方02
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