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2005年11月05日

大豆イソフラボンとりすぎの危険02

実際のところ納豆2パック以上食べる必要は無いようだという目安が出たという今回のイソフラボン報告。

今回、食品安全委員会がこのような安全評価をすることになった直接のきっかけは、なんでしょうか。

2004年3月に、イソフラボンの含有量を高めたみそなどが特定保健用食品(いわゆるトクホです)に申請されたのです。

それをきっかけにイソフラボンがどれほど効果的かどの程度含有量が高まれば効果があるか安全かどうかなどが検証されたと思われます。

食品安全委員会によると、「イソフラボンはがんなどに効くとされる一方、取りすぎると内分泌をかき乱し、逆にがんリスクを高める恐れがあることから、専門家が1日の摂取量を検討することになった」のだそうです。

植物エストロゲンには、微妙な状況の差により、抗ホルモン作用とホルモン作用の両方が起こりえるのだそうです。

実際、海外の研究でも、イソフラボンの摂取量が日常的に多いと、がんのリスクが低下するという報告があるのに、その反対に英国では、イソフラボンの血中濃度が高いと乳がんのリスクが上昇するとの研究結果もあるということです。

摂取量と血中濃度の違いがあるので丸ごと鵜呑みには出来ませんけれど、とりすぎる必要もなさそうですね。



食品安全委員会が平均的な日本人が摂取する1日あたりの大豆食品の量や研究データなどを元に、サプリメントや大豆食品からのイソフラボン摂取目安量を検討しました。

結果としては男性で70mg、閉経前の女性で59mg、閉経後の女性で71mgという、意外に少なくて良い量である ということになりました。

納豆なら100グラム、2パック程度で超えてしまうことになるそうです。つまり、納豆の場合、一日1パックで打ち止め というのが推奨量です。豆腐の味噌汁やきな粉ヨーグルトを食べる方もいるでしょうし、結構「イソフラボン」に関しては十分ですね。

ちょうど、イソフラボン入り飲料が2005年の夏発売され、人気商品ですが、こちらは500mlで20mgを含むものです。20mgなら問題なしですけどね。


もちろん摂りすぎ警告に対する反対意見、その量で摂り過ぎなんて信用できないという意見もあります。

たとえば(大豆を主にあつかう)業界などから「あまりに目安量が少ない」「大豆で健康被害など聞いたことがない」などの批判が相次いだということです。

このような研究は正確な検証が難しく、科学的にこれで永久的に決定ということはなかなか決着がつきません。

また、食べ物で自然に摂取する場合と薬品やサプリメントなどで集中的に摂取する場合は別物ではないかという意見もあります。

以前気になって調べたことがあるのですが、食品とサプリメントと薬品の違いは人間が勝手に分けているだけです。

国によって同じ成分のものが別の扱いを受けることも多いです。どれが悪いとも一概に言えませんし。

健康の元は食生活と適度な運動からですね。(もちろん欠かせないサプリメントや薬品もあると思います)

関連記事 大豆イソフラボンとりすぎの危険01


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大豆イソフラボンとりすぎの危険02: デトックスで毒素排出健康効果!
2005年11月05日

大豆イソフラボンとりすぎの危険02

実際のところ納豆2パック以上食べる必要は無いようだという目安が出たという今回のイソフラボン報告。

今回、食品安全委員会がこのような安全評価をすることになった直接のきっかけは、なんでしょうか。

2004年3月に、イソフラボンの含有量を高めたみそなどが特定保健用食品(いわゆるトクホです)に申請されたのです。

それをきっかけにイソフラボンがどれほど効果的かどの程度含有量が高まれば効果があるか安全かどうかなどが検証されたと思われます。

食品安全委員会によると、「イソフラボンはがんなどに効くとされる一方、取りすぎると内分泌をかき乱し、逆にがんリスクを高める恐れがあることから、専門家が1日の摂取量を検討することになった」のだそうです。

植物エストロゲンには、微妙な状況の差により、抗ホルモン作用とホルモン作用の両方が起こりえるのだそうです。

実際、海外の研究でも、イソフラボンの摂取量が日常的に多いと、がんのリスクが低下するという報告があるのに、その反対に英国では、イソフラボンの血中濃度が高いと乳がんのリスクが上昇するとの研究結果もあるということです。

摂取量と血中濃度の違いがあるので丸ごと鵜呑みには出来ませんけれど、とりすぎる必要もなさそうですね。



食品安全委員会が平均的な日本人が摂取する1日あたりの大豆食品の量や研究データなどを元に、サプリメントや大豆食品からのイソフラボン摂取目安量を検討しました。

結果としては男性で70mg、閉経前の女性で59mg、閉経後の女性で71mgという、意外に少なくて良い量である ということになりました。

納豆なら100グラム、2パック程度で超えてしまうことになるそうです。つまり、納豆の場合、一日1パックで打ち止め というのが推奨量です。豆腐の味噌汁やきな粉ヨーグルトを食べる方もいるでしょうし、結構「イソフラボン」に関しては十分ですね。

ちょうど、イソフラボン入り飲料が2005年の夏発売され、人気商品ですが、こちらは500mlで20mgを含むものです。20mgなら問題なしですけどね。


もちろん摂りすぎ警告に対する反対意見、その量で摂り過ぎなんて信用できないという意見もあります。

たとえば(大豆を主にあつかう)業界などから「あまりに目安量が少ない」「大豆で健康被害など聞いたことがない」などの批判が相次いだということです。

このような研究は正確な検証が難しく、科学的にこれで永久的に決定ということはなかなか決着がつきません。

また、食べ物で自然に摂取する場合と薬品やサプリメントなどで集中的に摂取する場合は別物ではないかという意見もあります。

以前気になって調べたことがあるのですが、食品とサプリメントと薬品の違いは人間が勝手に分けているだけです。

国によって同じ成分のものが別の扱いを受けることも多いです。どれが悪いとも一概に言えませんし。

健康の元は食生活と適度な運動からですね。(もちろん欠かせないサプリメントや薬品もあると思います)

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