カブがあるある大事典2で取り上げられまして
風邪予防・粘膜などに良い効果があるだとかその他にも、
かぶ+魚の相性が良いということでぶりと煮付けにする
茎や葉をあらってベーコンと炒めて食べると良い(カロテンが含まれるから)
ベータカロテン(脂溶性)の吸収が炒めると良くなる
塩、コショウだけで味付けOK
リゾリウム(リゾチューム)やβカロテンで総合的に風邪対策にとても良いなどというお話でした。
リゾチウムは「塩化リゾチウム配合」という風邪薬のコマーシャルを聞いた方も多いと思います。
塩化リゾチウムとは玉子を使ってつくるようです。卵白の中にリゾチウムがもともと含まれているそうで、雑菌などを防ぐ役目を担っていると考えられています。
そういえば、玉子は生鮮の動物性たんぱく質です。たとえば、魚や、肉、貝などと栄養的には近いですね。なのに何日も保存がききます。
そう考えてみるとなるほどと思いました。
植物の種や卵は、どれも環境変化に強いように出来ています。魚の卵も熱に強いため、魚が熱で死んでも卵が生き残ることがあります。
表記
カブはかぶ、漢字で書くと蕪です。リゾチウムは、リゾチームやリゾチュームと同じです。
ベータカロテンはベータカロチンのほうがわかりやすいかもしれませんね。βカロチンやβカロテンとも表記するようです。
風邪予防というと色々あるのですが、色々見てみるとこれがなんだか美味しそうです(笑)
これは、マヌカハニーというものです。他のハチミツにはない、優れた特殊な作用があることが実証されているそうです。
健康と風邪予防 ニュージーランドのはちみつクリームハニー・お徳用500g
思いっきりテレビ でも紹介されたようです。どんな作用か、こんなのがあるんだなと見ておくだけでも話の種になりますね。